端午の節句
今日は、端午の節句。
端午の節句には、厄払いに菖蒲を用いることから菖蒲の節句とも。
鎌倉時代ごろから「菖蒲」が「尚武」と同じ読みであること、また
菖蒲の葉の形が剣を連想させることなどから、端午は男の子の
節句とされ、男の子の成長を祝い健康を祈るようになったとか。
鎧、兜、刀、武者人形や金太郎・武蔵坊弁慶を模した五月人形
などを 室内の飾り段に飾り、庭前に鯉のぼりを立てるのが
典型的な祝い方。鎧兜には男子の身体を守るという意味合いが
込められているんだとか。
昨年9月、姪のNちゃんの初節句の記事を書いてて、叶夢の
初節句を忘れていたことに、初めて 気がついたのです。
実は母ちゃんは 2人姉妹、母は 3人姉妹、妹の子供も 2人姉妹。
周りに男の子がいないので、こどもの日が男の子の節句なんて・・・
母ちゃんも 母も、うっかりしてました。
ということで、今日5月5日は 6歳6カ月にして、叶夢の初節句♪
お部屋にちょこっと飾れる ちぎり和紙の五月人形を。
お祝いに、お魚盛り合わせと 鯛漁焼きを。
鯉のぼりの器に スティック風に タラ盛り合わせ
鯉のぼりに見立てた ワンコ用 たい焼き
なぜだか、お気に入りのシャチを 自ら運んできて 一緒にパシャリ。
鯉のぼりの器は、叶夢には少し窮屈そうでしたが ペロリ。
最後に、新聞紙で作った 兜で パシャリ。
遅くなったけど、初節句 おめでとう〜♫♬
改めて 叶夢の成長を祝い、健康を 祈願。