束の間

叶夢の母犬 ももちゃんと、知り合って 約6年5カ月になります。
その間 ももちゃんのお利口さに、実は 人間なのでは?
なんて思うコトもしばしば。

言ってることも全て理解してるようで、叶夢より 数段お利口。
食べる時も飲む時も 上品で、叶夢の様に がっつかない。
ゴハンも自分では食べず、パパさんの手から頂きます。


                                いつもの 食事風景

初めてのお産の時に 食欲がなくなり、心配したパパさんや
ママさんが 手で食べさせて以来 約8年間、自分では一切
食べなくなったとか。

それが 先月、急に 自分で食べ出したと ママさんから!
ゴハンの種類を変えたから?
とにかく、ももちゃんが 1人でゴハンを食べてるトコなんて、母ちゃん
初めて見ました。


                       叶夢も 不思議そうに見てました〜

「ももちゃんも、やっぱり犬だったー。」なんて、喜んでたのも束の間
その数日後に お邪魔すると・・・
またパパさんが食べさせていたのです。


                        あれ!? いつものお母さんだ〜

せっかく自分で食べてたのに、残してたのを放っておけず
パパさんが手で食べさせてしまい、逆戻りーっ だって。
ママさん、残念がってました。

欲しくなくなったら、パパさんが口に入れても 上手に
吐き出すトコまで、以前に逆戻り。





                              落ちたのを 狙う 叶夢


ももちゃんが 犬だと感じた、ほんの数日間でした。